砂防施設周辺と、大正溶岩原の遊歩道約3kmを歩きながら、自然の脅威と人間の防災技術の両方を見学し、自然と防災について考えることのできる体験プログラムです。桜島は活発な活火山であり、先進的な火山砂防の技術を有しています。また、「砂防(SABO)」という言葉は国際的にも使用されており、世界に誇る火山砂防技術について、桜島を専門フィールドとする火山ガイドが案内します。