2012年 変わってきたよ桜島の緑
いつもとは違う視点で桜島を眺めてみませんか?
大正噴火以前、桜島には段々畑が広がり、その周辺は里山として利用されていました。しかし、大正3年の大爆発・昭和21年の溶岩流出を経て桜島の植生は大きく変わりました。
現在では、2mの降灰から回復した黒神の腹五社神社の森、火山活動でできた珍しい塩水の池(園山池)が土砂に埋まっていく様子、溶岩上の植生遷移、里山が自然の森に回復する様子など大きな自然の移り変わりを観察することができる、とても魅力的な場所となっています。
今回は、鹿児島県立埋蔵文化財センター所長の寺田先生をお招きし、桜島の植物についての講演・現地案内をしていただきます。
あまり知られていない桜島の緑を、専門家の解説で楽しみましょう。
あまり知られていない桜島の緑を、専門家の解説で楽しみましょう。
2012年 変わってきたよ桜島の緑の詳細
名称 | 変わってきたよ桜島の緑 |
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開催日程 | 【終了】2012年12月22日(土) |
開催場所 | 国民宿舎レインボー桜島 |
時間 | 14:00〜16:00 |
メニュー・料金 | 無料 |
定員 | 40名 |
準備するもの | 現地観察会がありますので、動きやすい服装でご参加ください。 |
スケジュール | 14:00〜 講演会 15:00〜 現地観察会 |
集合場所 | 国民宿舎レインボー桜島 |
駐車場 | 無料駐車場有 |
その他 | 無料 |
予約方法 | イベント終了いたしました。 たくさんの皆様のご参加ありがとうございました。 |
支払方法 | 無料 |