林芙美子文学碑・古里公園

林芙美子文学碑

『放浪記』の著者・林芙美子ゆかりの文学碑です

小説「放浪記」「浮雲」などで知られる女流作家・林芙美子の母親は桜島の古里町で暮らしたことがあり、芙美子も幼いころの一時期を鹿児島で過ごしたといわれます。
「花のいのちは短くて、苦しきことのみ多かりき」
芙美子がとても好きだったこの言葉が碑に刻まれています。

毅然とした芙美子の姿と、母親に想いをはせているかのような幼少期の銅像から、波乱の生涯であった女流作家・林芙美子を偲ぶことができます。

林芙美子ゆかりの“古里”です。

詳細情報

名称林芙美子文学碑・古里公園はやしふみこぶんがくひ・ふるさとこうえん
住所〒891-1544 鹿児島市古里町1078-52
アクセス方法「桜島フェリー料金所」から車で約13分
バス停「文学碑前」下車すぐ
駐車場
営業時間見学自由
電話番号099-298-5111(観光交流センター)